野球肘

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土・日・祝も20時まで受付中

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下記に当てはまる方はぜひ当院にご相談ください!
  • 投球時に肘の外側や内側が痛む
  • 思うように力が入らず、握力が弱くなった
  • 痛みを我慢しながら練習に参加している
  • 肘周辺に腫れや疲労感などの違和感がある
  • 野球肘を繰り返している

【目次】

野球肘とは

野球肘とは、投球や投球動作の繰り返しによって肘周辺の筋肉、靭帯、軟骨、骨に負担がかかり発症するスポーツ障害の一種です。
野球肘は肘の特定の部位によって3つの主要な型に分類されます。

 

1. 内側型:内側の肘に痛みが発生する型。
投球時に肘の内側にストレスがかかり、内側の筋肉や靭帯が微細な損傷を受けて発症するケースです。特に成長期は肘の内側の骨が柔らかいため負担がかかりやすく、重症化すると剥離骨折が発生することがあります。

 

2. 外側型:外側の肘に痛みが出る型。
内側型に比べて発生率は低いですが、前腕の外側の骨と上腕の外側でまだ未発達な骨の部分が衝突することで、骨が剥離して関節内に残るケースです。長期間の痛みを無視すると、肘がまっすぐ伸びないといった後遺症が残ることもあります。

 

3. 後方型:非常にまれな型で、肘の後ろで骨が衝突するか、上腕三頭筋という筋肉が肘の骨に損傷を与えて痛みを引き起こすケースです。

一般的な野球肘の治療法

一般的な野球肘の治療方法には、次のようなアプローチがあります。

 

①診断:X線やMRI撮影を使用して肘の状態を確認し、内側型、外側型、後方型に分類します。

 

②保存療法:多くの場合、保存療法が選択されることが多いです。

保存療法では、肘関節周りの軟部組織に対するストレッチと、投球動作の土台となる下半身の柔軟性向上を行います。

 

③手術:内側型で保存療法が効果的でないと判断された場合、靭帯再建手術が行われることがあります。
また外側型では肘の状態に応じて骨接合術、骨軟骨移植術、遊離体切除などの手術が検討されます。後方型の場合はヒアルロン酸の関節内注射が効果的だと考えられています。

兵庫 平川接骨院/針灸院の野球肘治療では

兵庫 平川接骨院/針灸院では野球肘のお客様に対して丁寧かつ詳細なカウンセリングを行い、内側型、外側型、後方型を判断し、お一人お一人に合わせた適切な施術をご提供します。

内側型と後方型のお客様に対しては、肘の内側や後方にある特定の筋肉に対する手技療法や、競技への早期復帰を支援するためのハイボルト治療などを行います。

外側型のお客様に関しては後遺症が残り、日常生活に支障をきたす場合や投球動作を制限される可能性があると留意し、お客様のご要望に合わせて治療計画を進めていきます。

兵庫 平川接骨院/針灸院は少しでも早い競技復帰や痛みのない日常生活への回復をサポートいたします。

野球肘の痛みでお悩みの方は、是非お早めに兵庫 平川接骨院/針灸院までご相談ください!

野球肘施術を受けられた患者様の声

  • おもいっきり投げても痛くなくなりました!!

    • 氏名山田哲照 様
    • 性別 男性
    • 年齢10代
    • 院名 尼崎
    • 症状 野球肘
    • 治療メニュー ハイボルト治療
    頂戴した声

    野球で痛かったひじが治療していくうちに、おもいっきり投げても痛くなくなりました!!
    先生も野球をしてて話しやすかった。

    担当スタッフからのコメント

    山田哲照様、お喜びの声ありがとうございます。
    野球肘の痛み原因は、繰り返し使用されることによって酸欠状態に陥った“筋肉の硬さ“です。
    今後、痛みなく野球を続けるためにしっかりストレッチ等のケアやメンテナンスの治療も行なっていきましょう!
    今後も痛みだけでなくお身体のことで不安な事がありましたらいつでもご相談ください!
    野球肘でお悩みの方は是非一度、兵庫 平川接骨院/針灸院にお電話ください!

  • マッサージと針を試合が終わった次の日とかにやって貰うことになりました。

    • 氏名佐野拓海 様
    • 性別 男性
    • 年齢10代
    • 院名 尼崎
    • 症状 野球肘
    • 治療メニュー ハイボルト治療
    頂戴した声

    野球でピッチャーをしていて投げすぎで肘を痛めてしまい、現在も野球をしているけど毎回野球終わりに肘が伸びない状態になり、1週間くらいは投げずに安静にしておかないと次が投げられない状態で平川整体院に訪れて、マッサージと針を試合が終わった次の日とかにやって貰うことになりました。
    痛みが続いてしまう症状があればぜひ平川整体院に来てみてください。

    担当スタッフからのコメント

    佐野拓海様、お喜びの声ありがとうございます。野球肩の原因となる筋肉は、温めることで血流が改善され筋肉へエネルギーが供給されますので、日々お身体を温めることが重要です。
    お風呂に浸かる・カイロで温める・ストレッチをする等のセルフケアを積極的に続けることで症状を繰り返さない健康なお身体づくりが可能となります。
    今後も痛みだけでなくお身体のことで不安な事がありましたらいつでもご相談ください!
    野球肘でお悩みの方は是非一度、兵庫 平川接骨院/針灸院にお電話ください!

【免責事項】お客様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。
林 宏和

本記事の文責
平川接骨院/針灸治療院グループ

林 宏和

経歴

  • 2007年4月 平川接骨院 入社
  • 2012年7月 久我の杜平川接骨院 院長
  • 2018年6月 平川接骨院 本院 院長
  • 2019年4月~ 人材部部長

関西で16店舗の平川整体院グループ人材部部長
業界歴15年、全国の学生採用から入社後の技術研修、教育を担当

  • 柔道整復師 鍼灸師免許取得
  • 体表解剖学研究会 修了
  • 社内体表解剖研修 担当
  • ハワイ大学人体解剖研修 修了
  • 韓国大田大学人体解剖研修 修了
初来院時の流れ
  • 1.受付&施術説明(約5~10分)

    1.受付

    はじめに、あなたの現在抱えているお身体の悩み・痛みやしびれの症状が出ている箇所・普段の生活についてカウンセリングシートをご記入いただきます。

  • 2.カウンセリング(約10分)

    2.問診

    カウンセリングシートに記入いただいた内容を基にお悩みの症状についてのお話を伺います。 例:日常生活で多い動作や痛みが強く出る動作など

  • 3.検査(約5分)

    3.検査

    カウンセリングでの内容を基に痛みやしびれの原因がどこにあるのかを詳しく検査していきます。

  • 4.説明(約5分)

    4.説明

    痛みやしびれの原因について、施術計画や施術メニューに詳しく説明します。 ※平川接骨院グループはお身体の状態と施術メニューに納得いただいた上で施術に移ります。

  • 5.施術(約30分)

    5.説明

    施術は整体でイメージする「骨をバキバキ鳴らす」といったものは一切せず、ツボで指で押すような感覚で刺激したり、筋肉にストレッチをかけて筋肉をほぐします。患者さんからは痛気持ちいい感覚とご好評いただいております。

  • 6.施術ご説明(約10分)

    6.治療後の説明

    施術が終わりましたら、症状が少しでも早く改善するように自宅でできるケア方法をお伝えしたり、今後の施術についてなどを説明させていただきます。 今後お身体の定期メンテナンスをしたい、などご希望を伺った上で、通院計画や回数券などのご案内も柔軟にさせていただきます。

  • 7.お大事に

    7.お大事に

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