ひざ痛

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受付時間

土・日・祝も20時まで受付中

下記に当てはまる方はぜひ当院にご相談ください!
  • 歩くと膝が痛む
  • 階段の昇り降りで膝が痛む
  • ランニングなどで膝が痛む
  • 変形性膝関節症と診断された
  • 鎮痛薬や湿布が効かない
  • 膝にヒアルロン酸の注射をしているが改善しない
  • 治療には手術が必要と言われた
  • 治らないと思っている

【目次】

その痛みはどの膝痛か


膝の痛みを伴う疾患やケガは数多くあります。代表的なところでは変形性膝関節症やオスグッド病、鵞足炎(がそくえん)など。スポーツでのケガでは半月板損傷や靭帯損傷もあります。下半身の中でも体重の負荷がかかり動作も多いことから、膝痛でお悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。また、加齢とともに不調が出やすい場所でもあるので、慢性的な膝痛の方も少なくありません。
日本ではレントゲンやMRIの画像による診断が中心です。もちろん画像診断は必要ですが、体内の組織のすべてをみることはできません。骨や関節部分を見ることはできても、筋肉や靭帯の状態を確認するのには適していないのです。なぜならば筋肉や靭帯などはレントゲンには映りません。膝痛を検査するのには、骨や関節の画像だけでは不明な点があるのです。膝には関節のほか筋肉や靭帯などさまざまな組織で構成されています。だからこそ痛みの原因を特定するのは容易ではありません。症状や痛みの度合いはさまざまであり、腰痛などと同様に原因の特定が難しい場所となっています。

膝の痛みのメカニズム

レントゲンやMRIによる画像診断は万能ではありません。あるデータでは、60歳以上の方の膝をMRIで検査したところ40%に半月板の断裂がありました。しかし痛みなどの症状がみられないなかったのです。これは画像による診断と痛みの原因は一致しないという例ですが、必ずしも「膝痛=骨や軟骨のすり減り」ではないということでもあるのです。筋肉など他に原因があるということの証でもあります。
膝痛でお悩み患者様の膝には特徴があります。膝の周囲の筋肉にしこりがあるのです。しこりは、筋肉に継続して負担がかかり筋肉内で血流障害が起きている状態です。その結果、筋肉内に十分な栄養素や酸素が届かずトリガーポイント(筋肉への血流不足によって生じた筋肉のしこりやこわばり)が発生します。このトリガーポイントが痛みの元になり痛みを感じます。他の例では、膝へ負荷がかかるトレーニング、また変形した膝の状態での歩行はトリガーポイントが発生しやすくなります。膝の変形、骨や軟骨のすり減りだけでなく、周囲の筋肉も痛みを発生させる原因なのです。
膝の変形などによって膝の周囲の筋肉に負荷がかかりやすい状態は、トリガーポイントが発生しやすくなっています。膝の痛みを取り除くには、変形を治療することだけではありません。膝の変形によって発生したトリガーポイントを取り除くことも重要になります。

当院の膝痛への施術

当院では国家資格を持ったスタッフが施術いたします。約200時間の研修を経て現場で経験を積んできました。患者様への問診や徒手検査、患部に触れながら状態を確認する触診など総合的な診断を行い治療させていただきます。
まずは原因を見つけ出すことからスタートします。原因がわからなければ施術の効果は期待できません。筋肉を丁寧に触診することにより正確に探し当てることができます。膝痛の原因であるトリガーポイントを探し出し、膝に負担をかけている筋肉のしこりを取り除きます。筋肉の深い部分までの治療が必要ならば、奥深くまで届くようハイボルト治療や鍼治療を用います。一時的な治療でなく、根本的な治療になるよう患者様にとって最善の治療をめざします。
医療機関に通っているのに治らない方、接骨院での治療に効果が実感できない方、膝痛の治療実績が豊富な当院へお気軽にご相談ください。

ひざ痛施術を受けられた患者様の声

  • くるたびに良くなりサポーターをせずに生活できています。

    • 氏名H.H 様
    • 性別 女性
    • 年齢70代
    • 院名 尼崎
    • 症状 ひざ痛
    • 治療メニュー ハイボルト治療・トリガーポイントリセット整体®
    頂戴した声

    6月から来て、長年の膝の違和感
    ズキズキする痛み、びっこも引く症状でサポーターをずっとしていましたが、
    くるたびに良くなりサポーターをせずに生活できています。

【免責事項】お客様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。
林 宏和

本記事の文責
平川接骨院/針灸治療院グループ

林 宏和

経歴

  • 2007年4月 平川接骨院 入社
  • 2012年7月 久我の杜平川接骨院 院長
  • 2018年6月 平川接骨院 本院 院長
  • 2019年4月~ 人材部部長

関西で16店舗の平川整体院グループ人材部部長
業界歴15年、全国の学生採用から入社後の技術研修、教育を担当

  • 柔道整復師 鍼灸師免許取得
  • 体表解剖学研究会 修了
  • 社内体表解剖研修 担当
  • ハワイ大学人体解剖研修 修了
  • 韓国大田大学人体解剖研修 修了
初来院時の流れ
  • 1.受付&施術説明(約5~10分)

    1.受付

    はじめに、あなたの現在抱えているお身体の悩み・痛みやしびれの症状が出ている箇所・普段の生活についてカウンセリングシートをご記入いただきます。

  • 2.カウンセリング(約10分)

    2.問診

    カウンセリングシートに記入いただいた内容を基にお悩みの症状についてのお話を伺います。 例:日常生活で多い動作や痛みが強く出る動作など

  • 3.検査(約5分)

    3.検査

    カウンセリングでの内容を基に痛みやしびれの原因がどこにあるのかを詳しく検査していきます。

  • 4.説明(約5分)

    4.説明

    痛みやしびれの原因について、施術計画や施術メニューに詳しく説明します。 ※平川接骨院グループはお身体の状態と施術メニューに納得いただいた上で施術に移ります。

  • 5.施術(約30分)

    5.説明

    施術は整体でイメージする「骨をバキバキ鳴らす」といったものは一切せず、ツボで指で押すような感覚で刺激したり、筋肉にストレッチをかけて筋肉をほぐします。患者さんからは痛気持ちいい感覚とご好評いただいております。

  • 6.施術ご説明(約10分)

    6.治療後の説明

    施術が終わりましたら、症状が少しでも早く改善するように自宅でできるケア方法をお伝えしたり、今後の施術についてなどを説明させていただきます。 今後お身体の定期メンテナンスをしたい、などご希望を伺った上で、通院計画や回数券などのご案内も柔軟にさせていただきます。

  • 7.お大事に

    7.お大事に

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