シンスプリントは正式名称を「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」と言います。
すねの内側(内くるぶしから上10㎝ほどの高さ)に痛みを訴えるスポーツ障害の一つです。
繰り返しのランニングやジャンプなどの筋肉の収縮により骨に付着している筋肉や筋膜に牽引力が働き、筋肉や筋膜、骨膜に負荷がかかると炎症反応を起こすと考えられています。
また、治療せずに放置してしまうと疲労骨折にもつながるため早めの治療が必要です。
シンスプリントは正式名称を「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」と言います。
すねの内側(内くるぶしから上10㎝ほどの高さ)に痛みを訴えるスポーツ障害の一つです。
繰り返しのランニングやジャンプなどの筋肉の収縮により骨に付着している筋肉や筋膜に牽引力が働き、筋肉や筋膜、骨膜に負荷がかかると炎症反応を起こすと考えられています。
また、治療せずに放置してしまうと疲労骨折にもつながるため早めの治療が必要です。
シンスプリントの原因としてすね周りにある「ヒラメ筋」や「後脛骨筋」の筋肉の硬さが原因だということが分かっています。このヒラメ筋や後脛骨筋は走る・ジャンプ時によく使います。
筋肉に負荷がかかり疲労物質の蓄積や血流障害が起こると、筋肉内部から低栄養、低酸素状態を起こし筋肉が硬くなり、トリガーポイントという痛みの原因になる筋肉のしこりが発生し痛みを引き起こしてしまいます。
シンスプリントを根本から治すためには安静にしているだけではなく、原因となるトリガーポイントを取り除かなければいけません。
当院では辛い痛みを早期に取り除き、痛みを繰り返さない為に当院ではまず詳しくカウンセリング、検査をおこない痛みの引き金となっているトリガーポイントがどこに発生しているかを見つけ出し、痛みの部位だけでなく、トリガーポイントの発生している筋肉を対象に血流を改善し痛みを根本から取り除きます。
治療だけでなく自宅でのセルフケアやメンテナンスまでサポートさせていただきますのでぜひ一度平川整体院にご相談ください。
職場の階段(10階分)の往復+剣術(居合道と剣道)1時間を毎日続けた結果、シンスプリント!
平川さんでハイボルテージを受けて改善しました!感謝!
本記事の文責
平川接骨院/針灸治療院グループ
林 宏和
経歴
関西で16店舗の平川整体院グループ人材部部長
業界歴15年、全国の学生採用から入社後の技術研修、教育を担当