脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症と類似する症状

脊柱管狭窄症とは

脊柱管狭窄症とは、脊椎の中にある脊髄が通る道である脊柱管が狭くなる(狭窄する)状態です。

脊柱管は、脊椎骨の周りにあり、脊髄や神経が通る重要な部分です。この部分が狭くなってしまうと、脊髄や神経根に圧力がかかり、背中や腰の痛み、足の痛みやしびれ、歩行困難など様々な症状を引き起こすとされています。
しかし最近では脊柱管狭窄症が痛みやしびれの原因ではないことが分かってきています。
では一体何が痛みやしびれを引き起こしているのでしょう。

痛みやしびれの本当の原因とは

結論から言うと脊柱管狭窄症の痛みやしびれの本当の原因は筋肉です。
脊柱管狭窄症は常に脊柱管が狭くなっている状態のため神経が原因の場合、常に症状を引き起こします。
しかし長時間歩いたり、何か動作をしたときに痛むのは筋肉が原因だからです。
特に痛みやしびれの原因は腰やお尻の筋肉です。
中殿筋・小殿筋・ハムストリングス・腓腹筋など姿勢を維持する筋肉に、負担がかかり続けることで、
筋肉は血流不足・酸素不足の状態に陥り、筋肉のしこり(トリガーポイント)が出来てしまいます。
その結果身体は危険信号として痛み・しびれを発生させるのです。

平川整体院の脊柱管狭窄症の治療

当院では、痛みやしびれの原因となっている原因のトリガーポイントに対して血流を改善させる手技治療を行ないます。
血流を改善させるために当院では筋肉がゆるまった姿勢でほぐしていきます。
その方が血流の改善スピードが早く、痛みを感じずに心地よく受けていただけるからです。
そして、さらに筋肉の血流を改善するため、【トリガーポイント針治療】や【ハイボルト治療】を用いてピンポイントにアプローチしていきます。
その後、少しでも早く症状改善ができるように、ストレッチや体操、自宅での過ごし方・お身体の温め方等詳しくお伝えします。
脊柱管狭窄症と診断され、手術はしたくないけど早く痛みを取りたい！とお困りの方は一度平川接骨院グループにご相談ください。

脊柱管狭窄症施術を受けられた患者様の声