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症状改善に効果的なお風呂の温度と時間とは⁉

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こんにちは!

平川整体院グループの林です。

 

日々の疲れや肩こり、腰痛に悩んでいる方におすすめなのが、お風呂を使ったセルフケアです。

特に「温活」は、体の不調を改善するための手軽で効果的な方法として注目されています。

今回は、症状改善に役立つお風呂の温度や入浴時間について、当院の施術方法とともにご紹介します!

 

【目次】

1. お風呂の温度と時間が症状改善に与える影響

お風呂の温度や入浴時間は、血行を良くするだけでなく、筋肉の緊張をほぐし、リラックス効果も期待できます。しかし、適切な温度と時間を守らないと、逆に体調を崩してしまうこともあります。

 

・最適な温度
お風呂の温度は、38〜40度が理想的です。熱すぎるお風呂は、血圧が急激に上がることがあり、体に負担をかけることがあります。38度〜40度の温度で、じんわりと体が温まるのが理想的です。

 

・入浴時間
入浴時間は、15〜20分が目安です。長時間お風呂に入ると、逆に疲れてしまったり、のぼせてしまうことがあります。適切な入浴時間を守ることが大切です。

2. 入浴の効果を最大限に引き出すためのポイント

お風呂に浸かることで、体のこりをほぐし、リラックス効果を得られますが、さらに効果を高める方法もあります。

 

ゆっくりと深呼吸をしながら入浴
お風呂に浸かりながら深呼吸をすることで、リラックス効果が高まり、体全体がリフレッシュされます。

 

軽くストレッチをしながらお湯に浸かる
お風呂に浸かりながら肩や腰を動かすことで、筋肉の緊張がほぐれやすくなります。お風呂の時間を有効活用して、体のこりをほぐしましょう。

 

 

3. お風呂上がりのケアも重要!

お風呂から出た後のケアは、入浴後の効果をさらに引き出すために欠かせません。

 

・おすすめのストレッチ例

 

 

 背中伸ばし:手を組んで真上に伸ばし、軽く背中を反らせることで背筋をリラックスさせる。視線は手先に向け、ゆっくり呼吸しながら行う。

 

 

4. 平川整体院の施術との相乗効果

当院では、筋肉のこりや疲れ、体調不良に対する整体や鍼灸治療を行っています。

お風呂で血行を促進し、筋肉をリラックスさせることに加えて、施術によってさらに深い筋肉の緊張をほぐし、体調改善を図ります。
当院での手技治療や電気治療、針治療は、体の不調の根本原因にアプローチし、症状を改善へと導くことができます。
お風呂と施術を組み合わせることで、より効果的に体調を整え、健康な体を維持することができます。

 

 

トリガーポイントリセット整体(手技治療)
平川整体院の手技治療は、国家資格を持つ施術者が、痛みの引き金のなっている筋肉の硬さ・しこりに対して丁寧に確認し、手による施術で根本から整えていく整体です。

 

 

ハイボルト治療(電気治療)
ハイボルト治療は、特殊な電気刺激を用いて痛みの原因に直接アプローチする治療法です。筋肉の奥深くまで届く刺激で、痛みの緩和や可動域の改善を早期に実感できるのが特徴です。

 

 

 

トリガーポイント針治療
痛みの原因となっている筋肉が固くこわばり酸欠状態になってしまっている部分を内部から刺激するため、効率的に筋内部の血流を改善することができます。

また、針による刺激は筋肉や生体にとって異物であるため、自己免疫が働き反射的に血液が集まってきます。

その他、様々な生体反応や反射を利用して痛みやしびれなどの症状を効果的に改善していくのが「トリガーポイント針治療」です。

 

5. まとめ

お風呂は、体の不調を改善するために非常に有効な手段です。

38度〜40度のぬるめのお湯で、15〜20分間の入浴を行うことで、筋肉をリラックスさせ、血行を促進することができます。

お風呂上がりのケアをしっかり行うことで、さらに効果を高めることができます。

疲れが溜まったり、筋肉のこりが気になる方は、ぜひこの温活法を試してみてください。

 

また、平川整体院では、体調に合わせた整体や鍼灸治療も行っておりますので、ぜひご相談ください。

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