腰痛を早く治す方法は?改善方法を解説

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こんにちは!「平川整体院/針灸治療院グループ」柔道整復師の林です。

 

慢性的なつらい腰痛でお悩みではありませんか?

腰が痛くなった際いつまで痛みが続くのか、どこで診てもらえばいいのかといった不安を感じたことがある人も多いと思います。

腰痛は放置して自然に治癒するケースは少なく、症状の度合いも人によって異なります。

この記事ではそんな腰痛の改善方法や予防法をご紹介します。

腰痛の原因とは

腰の痛みの原因としてよく骨盤の歪みなど骨が原因だと考えられることが多いですが、実際の原因は【筋肉】です。

腰の痛みの原因となる主な筋肉として「脊柱起立筋」と「腸腰筋」についてお伝えします。

脊柱起立筋

脊柱起立筋は背骨や骨盤から頭部にかけて付いている背中で最も大きく長い筋肉です。

脊柱起立筋は腰を反ったり身体を傾ける働きがあるだけでなく

背骨を立て、姿勢を維持させる働きがあります。

なので、基本的には寝ているとき以外は脊柱起立筋は働いていることになります。

この筋肉が機能しないとそもそも立てない、座れないということになります。

そのため、生活していく中で非常に重要な筋肉です。

 

腸腰筋

腸腰筋は股関節から腰まで付いている筋肉で下半身と上半身を近づける際に働きます。
具体的には前かがみになるような姿勢です。
なので、長時間の運転やデスクワークなどはこの筋肉に負担がかかっているので長時間の運転やデスクワークの方でも腰痛になることが多いのです。

 

これらの筋肉がなぜ痛みを引き起こすかというとそれはトリガーポイントという筋肉内にできるしこりが原因です。

普段立ちっぱなしや座りっぱなしなど同じ姿勢を続けていたりスマホやパソコンを不適切な姿勢で操作していると筋肉に負担がかかりトリガーポイントが発生します。

トリガーポイントは筋肉に負担がかかり血流が悪くなり老廃物が蓄積することで発生し、痛みを引き起こすだけでなく痛みやしびれ、だるさなどを引き起こすようになります。

腰痛を改善するポイント

湯船で温まる

背中の痛みの原因となる筋肉は、湯船に浸かるなどして温めることで血流が改善され筋肉へ酸素やエネルギーが供給されます。

 

安静にしすぎない

腰が痛いとき安静にして改善しようとする方も多いと思いますが、安静にしすぎてしまうと腰を支える筋肉の柔軟性が低下し、慢性化や再発の原因となってしまいます。

 

姿勢の改善

間違った姿勢を続けていると一部の筋肉に負担がかかってしまい痛みを引き起こす原因となります。デスクワークや運転などは同じ姿勢が続きやすいため特に意識が必要です。

 

整体院での治療

整体院で適切な処置を行うことで痛みの原因や再発の防止に繋がります。

また、痛みが起きた際どうすればよいかわからない場合なども一度相談してみてください。

まとめ

腰痛は筋肉によって引き起こされている場合がほとんどです。

またその原因となるのは普段の姿勢や習慣による負担のため、お風呂につかる、正しい姿勢を意識するなど日常生活から少しずつ改善することができます。

早期改善のためには整体院の利用などもお勧めです。

平川整体院について

平川整体院では腰痛の原因となる筋肉に対して手技治療や針治療・ハイボルト治療などを用いて治療を行います。

初診時は問診、触診を行い、時間をかけて原因を突き止めます。

原因がずれてしまっていると、そのあとどれだけ治療を行っても効果が出ないからです。

レントゲンを撮影しても「異常なし」や「加齢のせいでしょう」「レントゲンでは少し異常はあるけど…」などと言われた方でもしっかり検査を行えば原因は突き止めることが出来ます。
腰痛は時間が経つと勝手に治るというものではありません。

症状が悪化しないために早めの治療をお勧めします。

どこに行っても治らなかった腰痛や長い間悩まされてきた慢性的な腰痛でお悩みの方はぜひ一度平川整体院にご相談ください。

 

 

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