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「レントゲン異常なしでも続く膝の痛みの原因とは?」

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こんにちは!平川整体院グループ鍼灸師の林です。
「ひざが痛くて整形外科を受診したけれど、レントゲンでは異常なしと言われた」
「湿布や痛み止めを使ってもなかなか改善しない」
このようなお悩みを持って来院される方がとても多くいらっしゃいます。
今回は、レントゲンでは異常が見つからないのに続くひざの痛みの原因と、平川整体院での対応方法についてご紹介します。

 

【目次】

1.レントゲンで異常なし=問題なしではない

整形外科で行われるレントゲン検査は、主に「骨の異常」を確認するためのものです。
しかし、ひざの痛みの原因は骨以外の組織(筋肉や靭帯、関節周囲の動きなど)にも多く存在します。
実際、当院に来られる患者様の中にも、以下のような問題が隠れているケースが多く見られます。

2.レントゲンに映らない原因の例

・筋肉の硬さや柔軟性の低下

太もも(大腿四頭筋やハムストリングス)やふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)の筋肉が硬くなっていると、膝に過度な負担がかかり、痛みにつながります。

 

 

・股関節や足首の可動性の低下

膝は“股関節”と“足首”に挟まれた位置にあります。
このどちらかの動きが悪いと、膝が代償して余計に動くことになり、炎症や痛みが出やすくなります。

 

 

・身体の使い方のクセ

日常生活の中での歩き方や姿勢のクセが、知らず知らずのうちに膝へ負担をかけていることもあります。

3. 平川整体院での施術アプローチ

当院では、レントゲンで異常が見つからなかったひざの痛みに対して、筋肉や関節の状態を手で丁寧に確認しながら、的確にアプローチしていきます。

 

手技による筋肉調整

硬くなった太ももやふくらはぎの筋肉をやさしくほぐすことで、膝にかかるストレスを軽減し、動きやすい状態へと整えます。

 

 

 

●ハイボルト治療

痛みの出ている深部の筋肉や関節付近に高電圧の電気刺激を加えることで、炎症や筋緊張を緩和し、動作時の痛みを早期に軽減します。

 

 

 

鍼治療

痛みの原因である筋肉に鍼で刺激を与えることで、ひざまわりの血流改善や神経の働きを整え、痛みの緩和をサポートします。慢性的な膝の不調にもおすすめです。

 

 

 

 

●セルフケア・日常動作のアドバイス

自宅でできるストレッチや、膝に負担をかけにくい立ち方・歩き方などもアドバイスし、再発予防をサポートします。

 

4.まとめ:原因が見えない痛みにこそ、丁寧なケアを

 

 

レントゲンでは異常なし」と言われても、実際に痛みがあるなら、それは体からのサインです。
原因が筋肉や関節の動きにある場合は、早めの対応が大切です。

 

平川整体院では、ひとりひとりの状態を丁寧に見極め、痛みの本当の原因に合わせた施術を提供しています。
「病院では原因がわからなかったけど、ここで楽になった!」というお声も多数いただいております。

 

レントゲンでは写らない、原因不明のひざの痛みでお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

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