針治療は首こりにどのような効果が?針治療や首こりの改善方法について解説

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こんにちは!平川整体院グループ柔道整復師の林です。

 

首こりやそれによる頭痛や吐き気、めまいなどがなかなか改善しないとお悩みではありませんか?

 

慢性化した首こりには、針治療が効果的です。

今回は、首こり解消に針治療が効果的な理由や、鍼灸院での首こりに対する治療の流れについて解説していきます。

なぜ首こりに針治療は有効なのか

首こりに対して針が効果的なのは、針の刺激によって血管を拡張することでこっている筋肉に対して血流の改善ができるからです。

 

首こりの原因としてトリガーポイントという筋肉のしこりがあげられます。

首は頭の重さを支え、姿勢を維持するために常に負担がかかっています。

そのため首周りの筋肉に負担がかかり筋肉が硬くなってしまうと血流が悪くなり、老廃物が蓄積しトリガーポイントができてしまいます。

 

針治療ではこりや痛みの原因であるトリガーポイントに対してピンポイントで施術を行うことができます。

 

目安として軽い首こりなら1回の治療で解消することもありますが、症状がきつい場合は週3~4回程の治療、症状が良くなれば週1回程メンテナンスの治療を行うことで症状を根本から改善し、再発を予防できます。

針治療は痛くない?

針治療を受けたことがない人の中には痛みがあるのではと不安に思う方もいると思います。

 

治療に使われる針は一般的に0.1mm〜0.3mmで髪の毛と同じ位の細さです。

そのため、少しちくっとしたり、重さを感じる程度で痛みはほとんどありません。

 

また、針はステンレス製のため折れる心配はなく、使い捨てのため衛生面でも安心して受けることができます。

首こりに対する針治療の流れ

針治療は、問診、診察、施術の順で行われるのが一般的です。

 

問診では鍼灸師が、気になる症状や生活習慣、体質などについて詳しく伺います。

首こりの原因を把握し、適切な治療方針を立てるためです。

 

診察では、問診や触診から治療する箇所を決めていきます。

こり具合やこりの原因となっている筋肉を正確に見極める必要があるためです。

 

問診と診察を終えたら、ベッドに仰向けやうつ伏せになっていただき、施術を行います。

首こりといっても、針を打つ箇所は首の後ろに限らず、肩甲骨や背骨のまわり、腕など、症状によって様々です。

 

針治療の効果を持続させる首こりのストレッチ

 

首こりはデスクワークや家事などで長時間同じ姿勢でいることが原因で起こっています。

合間にストレッチを行い首周りの血行を良くすることで針治療による効果をアップすることが出来ます。

ぜひやってみてくだい!

平川整体院グループの針治療について

平川整体院の「トリガーポイント針治療」は。痛みの原因となっているトリガーポイントに対してピンポイントに施術を行います。

手技施術により正確に原因部を探ってから針治療を行っているため必要以上に多くの針を刺すことがありません。

 

施術においては鍼灸師である先生が治療の終了まで待機します。なにか違和感等あればすぐにお声かけいただける環境のため、初めての方も安心して治療を受けることができます。

針治療が不安な場合は

平川整体院では針治療の他にも手技で行う「トリガーポイントリセット整体」「ハイボルト治療」という電気治療も行っています。

 

どれも痛みの緩和と血流を改善できるため針が不安という方の症状に対しても効果的です。

 

施術前にはスタッフが事前にヒアリングさせていただき、お話の内容よりお客様の症状に合った治療法をおすすめすることもできます。

 

LINE・電話・メールから簡単にお問い合わせ・予約ができるので、ぜひお気軽にご相談ください!

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